「アカネスカイ・リター」
小さくて可愛くて・・愛おしい。。
そんなみんなの血液の中に・・ご先祖さんがいっぱい入ってる。。

あたし・・血統オタクです。。
上のは大昔のダックスフンドの血統書です。。
今のようにネットがなかったので・・
10代祖遡るのに・・アメリカから雑誌を取り寄せたり
イギリスの雑誌を買ったり・・しておりました。。

5代祖を調べた我が家の子達の血統
実は10代ぐらいまで遡っています。。
手書きが好きです。。
犬だけではありません。。
馬の血統も大好きです。。
関係ないけど・・「種牡馬辞典」も持ってます。。
サラブレットのメス馬の方は・・Fラインというまた別の
詳細な血統ラインが保管されています。。
一度図書館で借りて・・みんなコピーしたかったけど・・
膨大な量で諦めました。。

お母さん・・まつり右
その母・・・すず左
すずの母さん・・キャンディ(後年の写真)
すずのお父さん・・イチローくん

とっても大人しい聞き分けの良いお父さんだったようです。。
どちらも長寿の犬生を生ききりました。。

イチローくんお母さん・・プリンセスちゃん
この子も大変おとなしい子でした。。
パパ・・エミル
そのパパ・・ジャコスノルディックチャーム
とても有名なノルウェイの子です

ゴールデンが始まったのは19世紀の中頃ですが・・
イギリスのケンネルクラブに認められたのが1903年頃。。
犬種名がゴールデンレトリバーになったのが1911年らしいです。。
その120年ほどの歴史の一端に存在した「アカネスカイ・リター」
ブリーダーの端くれとして・・血統書は大事な今後の指針です。。

だから・・ギュッと詰め込まれた血統を解きほぐすことに
ロマンを感じるんですが・・
何の役にも立ちません。。
今後バリバリ繁殖するならとにかく・・
のんびり今の子達をと精一杯過ごそうと思ってる身には・・
ただただ・・暇人の楽しみにしか・・なってませんけど。。
で・・みんなおめでとう。。
元気に楽しく1年を過ごしてね。。

1900年後半のとTopDog