2020年03月28日

消毒剤☆彡

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あたし・・ただいまブリーダーの末端に在籍しており
資格を持っている。。

この資格の継続のために年一回講習を受ける義務がある。。

時々この内容がとても興味深いことがある。。


消毒剤について学んだ。。




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消毒とは

滅菌・・熱・薬品などによって、無菌状態を作ること

消毒・・病原菌を殺し感染を防止すること
    焼却・煮沸・日光・紫外線・蒸気・薬物などによる

殺菌・・細菌などの病原体を死滅させること
    煮沸・殺菌剤・紫外線などを用いる

抗菌・・細菌の繁殖を抑制すること

(広辞苑より)


除菌・・どのぐらい細菌が減るのかよくわかっていません(とな
    過信せず、有効成分を確認しましょう



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消毒剤の種類

1アルコール・・70%エタノール 50%イソプロパノール
        消毒用エタノール
        ○入手しやすい
        ○生体への刺激が小さい
        ○多くの病原体に有効(一部のウィルスには無効)

2逆性石鹸・・塩化ベンザルコニウム
       オスパンS、ザルコニン液P、シャポーX
       ○生体への刺激が小さい
       ○安価・・希釈して使用する製品が多いため広範囲の消毒に適してる
       ○一部の細菌ウィルスには無効

3クロルヘキシジン・・ヒビテン
           ビヒスコールSH
           ○生体への刺激が小さい
           ○一部の細菌ウィルスには無効
           ○作用は逆性石鹸と似てるが希釈しない製品が多い
          
4オキシドール・・3%過酸化水素水
         ○ほとんどの細菌ウィルスの有効
         ○主に傷口の消毒に使用


5次亜塩素酸・・次亜塩素酸を希釈する
        ビューラック、ブリージア、ジアノック、キッチンハイター
        ○入手しやすい
        ○安価・・希釈して使用する製品が多いため広範囲の消毒に適してる
        ○生体に使用可能(食品添加物にも使用)
        ○ほとんどの細菌ウィルスに効果
        ○金属腐食性がある
 

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消毒剤の効果に影響する要因

@ 有機物
  消毒剤は消毒する物体が有機物(血液、糞尿)他で汚れている場合は
  それに成分が費やされるため殺菌が十分に行われない

A 濃度
  濃度が高いほど殺菌効果は高いが 生体への刺激も大きい
  製品をそのまま使用するか希釈が必要か確認する

B 接触時間
  薬剤の接触時間が長いほど殺菌効果が高い
  必要な接触時間は薬剤の濃度によっても違う
  例)次亜塩素酸ナトリウム0.1%⇒30分以上
               1%⇒5分以上
 
C 温度
  温度が低いと殺菌効果が低下する
  冬季屋外で使用する場合は接触する時間を長くするなどの対応が必要
  ※一般に温度が高いと殺菌効果は高いが
   次亜塩素酸は高温になると分解してしまう



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我が家はブリージアを使っています


薬品を使わない消毒方法

@高熱処理・・煮沸・蒸気など
       ○低コスト
       ○生体への影響(アレルギーなど)がない
       ○耐熱性耐水性の素材であること

A紫外線照射・・殺菌器を使う
        トリミング店などでハサミやブラシなどを入れて消毒する
        ○複雑な形状の器具でも消毒できる
        ○大きさが制限される


まとめ

消毒剤は有効成分を確認しよう
器具や設備を消毒する前に洗浄清掃を済ませよう
それぞれの消毒剤の長所短所に合わせて使い分けよう

        
        
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posted by マイマ at 00:19| 長崎 ☔| Comment(0) | ワンコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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